マツイ タカフミ
マツイ タカフミ

SNSで探し物が見つかるかもしれない「monocrew」の作り方

ーー まず、monocrewと、マツイさんについて簡単に教えてください。

初めまして。私は、メーカーのプロダクトデザイナー、制作会社のWebデザイナーを経て、現在福岡でフリーランスのデザイナーとして活動しています。そもそも始まりがメーカーだった事もあり、今後は受託とは少し違う立ち位置にいきたいと思った事が、サービスを作るきっかけでもあり、「monocrew」を作るきっかけになりました。ちなみに「monocrew」は3人で作っています。メンバーは私の他、長野でwebの会社をやっている賀川さん、フリーランスエンジニアの小野さんにメンターをお願いして作りました。

ーー monocrewの着想はどこから生まれましたか。

元々は「服を贈ろう」という全く違うものでした。詳しくは下記のブログを読んでいただきたいのですが、色々と試行錯誤をして辿り着いたものが、「monocrew」です。着想というより、どうすれば形になるか、より使ってもらえるか、短期間で作りやすいかを考えていたことの方が多いかもしれないです。

https://rubydesign.jp/blog/nowonsale_monocrew.html

ーー 最初に開発したプロダクトは何でしたか。

この「monocrew」が最初のプロダクトです。

ーー 現在、monocrewを広めるために工夫はされていますか。

このプロジェクトの機能を他のものにカスタマイズしたりすることで、使い道を広げていきたいと思っています。このサービスについても、twitterだけではなく、facebookもしくは、オープンソースにして、テキスト教材みたいな形で使ってもらえたらどうかみたいな議論をメンバーとしています。

ーー 将来的にはどのようなゴール設定をしていますか。

現時点では、課金は考えていません。ただやるとしたら、やはり自分のように初心者の方を対象とした教材販売のような形が一番良いかなと考えています。例えば、1000円で有料ノートにするとか。monocrewのサービス設計は、初めてサービスを作り始める人にとって分かりやすいリソースになるのではないかと思っています。

ーー これまでで一番大きな課題は何でしたか、またそれを乗り越えるためにどんな工夫をしましたか。

「誰が使う?」ってところや、今回はオンラインサロン内でチーム開発が完結しているので、コミュニケーション部分が課題でした。「誰が」については更にもっとクリアにするべきかなと思っています。工夫といえば、検証チャンネルを作ってアナログで検証をしてきました。人に関しては、もともと10人ぐらいで進めていたのですが、ピボットしていくタイミングで、活発にやっている方が自分と賀川さんになったので、もう2人でやろうと打診しました(笑)あと、目的を言語化するようにして、コミュニケーションを図りました。

ーー 個人開発を進める上で何かオススメのツールはありますか。

たくさんあると思います。特にオススメはオンラインサロンの「入江開発室」ですね。サロンは、ちょっとしたサークルみたいな感じですが、仲間もできるし、気が合う人が見つかればちゃんとサービスをリリースできました。それと、「MENTA」というサービスがあるのですが、これもすごく良いなと思っています。自分のメンターを探して、分からないところを教えてもらうのですが、実際このサービスを作る時も頼らせていただきました。

ーー 無茶振りですが、開発会議ユーザーへメッセージをください。

自分もなのですが、どこで開発の時間やリソースを作るのかという事が課題になってくると思います。実際に、昨年末から週1日自分の時間に当てると割り切ってやってきました。なので、この方法はすごくオススメです。あとは、一人だと心が折れてしまうこともあるので、メンターや意見をくれる人といるという意味で、コミュニティに入るのはすごくオススメできます!

取材の感想

質問箱や、bosyuのようなTwitterカードを使った物探しサービス。実際に、SNSで物のやり取りもこれまで行われてきたと思うので、なんだかありそうな市場ですね!さすが、デザイナーさん!と思うばかりのデザインセンスも素晴らしいです!

monocrew
monocrew

SNSで簡単にモノが探せるサービス。個人開発で名高いオンラインサロン「入江開発室」から生まれたプロジェクトです!